川西町玉庭にある「玉庭ふるさと総合センターおもいで館」。館長の楠田さんと副館長の加藤さん、他に地域の人たちで、建てつけを直したり、屋根を直したりして一年中管理をしています。地域のための交流館として運営されていますが、最近は被災者の方の利用も多くなり、大変賑わってるそうです。
7月14日、福島県川俣町の方々が、小学生や幼稚園のお子さんたちを連れて保養に訪れていました。お昼は、お父さんと館長さんたちで作ったトヨ製の流しそうめんの土台に、お母さんたちが茹でたそうめん・きゅうり・プチトマトを流して、全員でいただきました。みんな大はしゃぎでした。夜にはホタルも見られたことで、大人の方もみんな満足して「いい思い出になりました。」と帰途につきました。(Kon)