米沢市在住 小林 麻耶 さん
福島の若者は今、どんなことを考えているのだろう。原発事故後を生きる福島の若者たちの想いを知ってほしい。そんな気持ちで作っているのが雑誌「Dear Friend」です。
制作しているのは、福島市から米沢市に避難した小林麻耶(25)。五月の創刊号では、福島の同世代や女子高校生たちを取材しました。結婚や出産、福島の未来のことなど、一人一人の異なる想いを伝えています。ほかにも、休日の楽しい過ごし方や料理のレシピを紹介しました。
友達同士でもあまり放射能の話をしなくなってきている気がします。恋愛の話をするように楽しみながら話題にできる、そんなきっかけを作っていきたいです。
価格は500円(送料無料)、次号は7月下旬に発行予定。レジャーや料理のレシピも掲載。ご注文はホームページ
( 「Dear Friend」「小林麻耶」で検索)から。