フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

2011年に避難して9年目になりますが、まだ日本一の芋煮会に行ったことがありません。3代目鍋太郎に会いたいです。(伊達市→山形市・40代女性)


忘れがたき、ふるさとのお祭り、二本松の提灯祭りが10月4日、5日、6日とあります。日本三大提灯祭りの一つです。観光客も大勢で、にぎわいます。太鼓台の音、祭りばやしの音が夜がふけるまで・・・。8年ぶりに主人と見に行きたいと思います。二本松八幡神社へもお参りしながら。
(二本松市→米沢市・60代女性)


避難して8年の歳月が、4月からは、補助打ち切り、それを補うべく炎天下の下で、遺跡発掘バイト。温度は38.9℃だ。連日で体力もう限界?そのバイト仲間からドライブの誘い、嬉しかった。高速道通らなければ永遠に眠りつづけただろう。縄文の女神、山あいに、アユの塩焼き、頭から、ガブリ美味しい。封人の家が、私が生まれ育った家と同じ家が!!涙、流れる・・・。境田の分水嶺が標高低いのになんで、ここが?ナゾの多い不思議な夢ふくらむ山形の一日でした。優しい発掘の仲間ヨ、有難う感謝です。
(伊達市→天童市・70代男性)


運動会の準備で頑張って絵を書いています。
(山形市・10代男性)


山形に避難した人達の集いがあってほしいが、どのようなものか、地域的な集まりはあるが、外も見てみたい気がする。あまり、こもるようにならない様に気をつけている。
(浪江町→山形市・70代男性)