８月７日（水）に、万世コミュニティセンターにてJR労組米沢地区OB会主催による「第８回夏まつり」が開催され、夏休み中の親子などが参加しました。避難者の応援企画も今回で８回目となり、東北各地からボランティアの方が駆けつけ、調理室で汗だくになりながら50人前の麺を下茹でし、来場者を迎えました。

　流しそうめんには２本のレールが敷かれ、水を流して準備完了。この日は猛暑で日差しが強く、日よけのテントも張られました。そんな暑い日に食べる、冷たいそうめんは格別で、子供たちは流れてくるそうめんを次々にすくってはお椀に入れ、お腹いっぱいに味わっていました。

　会場ではほかに、ボールすくいや綿あめコーナーなどもあり、ちょっとしたお祭り気分を味わえました。