7月6日(土)に山形市避難者交流支援センターにて「薬膳体験」を開催しました。同センター元スタッフで薬膳マイスターの庄司あき子さんを講師に、夏のおすすめ食材や健康チェックのお話し、薬膳料理の試食などを行いました。
この日のメニューは、先生が事前に作った、スパイスカレー・ナスのオイル酢漬け・トマトのポン酢漬けなど5品が提供されました。夏バテ予防に“酢”やスパイスが良く効いていて、味も格別でした。
参加者からは「ナス・トマトが絶品だった」「今日のレシピは家族に伝えたい」「山形は食べ物がおいしいとあらためて感じた」などの感想が聞かれました。
講師からは、「薬膳を未病に役立て、毎日続けて欲しい」とコメントされました。次回は10月19日に「冬の薬膳体験(仮)」を開催予定です。お楽しみに!