フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

孫が5人になりました。孫守に忙しく、ふと気付くと自分を見失っている時があります。そんな時志村さんの言葉は心の中に希望がめばえます。正に幸せは私の心の中にあるのですネ。心、大切です。いつもありがとうございます。
(南相馬市→郡山市・50代女性)


全国都道府県対抗男子駅伝競技大会で「福島県」が優勝しました。すばらしい。快挙です。力をもらいました。前評判通りの結果が出せたことはすごいです。
(60代女性)


阪神淡路大震災から24年とのこと、何年たとうと悲しみや苦しみは癒されないと思います。東日本大震災についても同じです。つらいことですね。
(女性)


4月から幼稚園に通う子供にバッグや袋を手作りしています。作る事って楽しいですね。気分転換にもなりました。
(浪江町→長井市・40代女性)


家賃補助の2年ももうすぐ終わりに近づき、不安で一杯です。先日も職場の26歳の女性が震災の話になり、賠償金すごいんでしょ~!というので、びっくりしました。出身が福島というとなんでこっちに?実家は?と色々聞かれるのがストレスになっています。
(山形市・30代女性)


4月から福島に戻り約7年半ぶりに家族そろっての生活が始まります・・・。山形の人たちは優しい方たちばかりで本当に心強かったです。我が家にとって山形は第二の古里!!また遊びに来ます。ありがとうございました。
(福島市→天童市・40代女性)


今年もまた3.11を迎える!!来るたびに思い起こす事が・・・それは白河~福島縦断駅伝。私は伊達チーム監督を務めた。その当時活躍した南相馬、浪江の選手は一瞬にして全国に離散してしまった。その後はどう生活なされているか?知るべくもなく月日が過ぎ去る・・・総合体育館にある湯舟の隅で一人涙を流し沈む時が、また今年も巡ってくる。ただ「ガンバ」何時の日かキット元気な姿でまた会おうと祈る一日でした。
(伊達市→天童市・70代男性)