2018年3月11日、東日本大震災から7年を迎え、追悼と復興を願った式典・キャンドルが山形市文翔館前広場で行なわれました。来場していただいた方からのメッセージをご紹介します。(一部掲載)
◆日本中が深い悲しみに包まれたあの日のことは忘れません。がんばっぺ東北!(新庄市・男性)
◆震災の時に感じた無力感を時折思い出します。その年に、私は社会人になりました。人の為に何かできる人間になれるよう、日々、励んでいきます。
(寒河江市・男性)
◆人の心のあたたかみを大切に。自分がその人の立場に立って、支えの心になってほしい。(南相馬市・女性)
◆あの時、たくさんの人の優しさに救われました。私も誰かに優しくできる人になりたいです。(上山市・女性)
◆被災地の方々の生き方に私が励まされました。日々を大切に生きていきたいと思います。(天童市・女性)
◆東北6県、一丸となって、更なる復興を!(山形市・男性)
◆忘れない!忘れてはいけない!忘れさせない事が必要!(寒河江市・男性)
◆何か、何でも、力になりたいです。一緒に、進みましょう!(酒田市・女性)
◆あの時の3・11忘れません。出来る事を少しずつずっと続けていきます。
(東京都・女性)
◆あの日を忘れない!いつまでも心に、大切な皆へとどけ。(山形市・女性)
◆まだ7,000人の方が避難生活を続けている。自分に何が出来るのか。忘れない、風化させない、語り続けていくしかない。(山形市・女性)
◆わたしは、7さいになりました。わたしはそのとき赤ちゃんでした。
(山形市・女性)
◆今でも苦しい思いをしている方、たくさんいると思います。早く心の傷がいえますように。平和を願います。
(朝日町・女性)
◆7年経っても ― 完全復興まで道半ば。それまで元気で生活される事を祈ります。3県の皆さまの未来に灯りを ―。(山形市・男性)
◆未だに数多くの人が行方不明になっており、本当にかわいそうだと思っている所なので、一日も早く復興することを祈っています。(寒河江市・女性)