8月9日(水)に米沢市の万世コミュセンにて、JR東労組米沢地区OB会主催による夏祭りが開催されました。避難者の応援企画も今回で6回目となり、東北各地からOBのボランティアの方々が駆けつけ、中庭で流しそうめんの他、ボールすくいや綿あめなどを行い、夏休み中の親子が歓声を上げながら楽しみました。
流しそうめんでは緩やかな傾斜のレールが2本あり、自分の背丈に合わせて場所を決め、流れてくる麺を次々にすくってはお椀に入れ、お腹いっぱいに味わっていました。時折、ミニトマトや丸ナスが転がってくる“おまけ”もあり子ども達は大喜び。子どもも大人も涼しげな夏のひと時を楽しんでいました。