フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

 夏らしく少しずつなってきました。子供と毎日ダイエット(笑)がんばるゾ!!
(福島市→米沢市・40代女性)
 


  震災から6年が過ぎました。少し前まではテレビでも大きく取り上げられていたけど、最近はそうでもなく忘れられていくんだろうなと感じます。自分も今の生活に慣れたけど心のどこかにはいつも地元の事を想っています。
(南相馬市→上山市・30代女性)
 


  母子避難7年目にして、パパに山形市で転勤してもらう事になりました。でもやっぱり福島の事忘れられないし、いろんな意味で不安です……。
(福島市→山形市・30代女性)
 


  いつも楽しみに拝読しております。我が家は子どもの中学入学を機に福島に戻ります。残りあと6年、こちらで新しい趣味も始めたくさんの友達が出来ました。この恩は、米沢の方々、そして次に災害に遭われた方々に返していければ。そう思っています。
(福島市→米沢市・30代女性)
 


 いつもうぇるかむ楽しみにしています。一人じゃないみんなそれぞれなんだと勇気をもらっています。山形って本当にあたたかい?この町が大好きです。
(南相馬市→上山市・30代女性)
 


  置賜地方の秘湯めぐり姥湯、大平温泉、広河原温泉、飯豊温泉等へ行ってます。山形県は温泉があっていいなァー。(福島県相馬地方は無い)どこか良い温泉があったら紹介下さい。
(南相馬市→米沢市・70代男性)
 


 春から初夏にかけ山野草展、里山トレッキング、探鳥会等、自然を満喫(福島県の阿武隈山系は山が荒れて歩けない)くよくよしても始まらないと自ら自分に言い聞かせ何事も前向きに!!
(南相馬市→米沢市・70代男性)