フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください
フクシマの子どもの未来を守る家

 私たち「フクシマの子どもの未来を守る家」は、福島第一原発事故により、不安の中で子育てをしなければいけなくなったお母さんたちの切実な願いをもとに誕生しました。「放射能の心配から離れたい」と願う人が、ここ山形県鶴岡市で”普通の生活”を送ることができるよう、一時的に暮らすための3~4軒の「家」を用意しています。夏休みなどの長期休校期間はもちろん、それ以外の日程でも、いつでも受け入れができるよう、私たち「守る家」がお待ちしています。
 福島へ帰った後、週末に子どもを連れてきたいという方や、通院や法事、友人に会うなどの事情で山形へ足を運びたいという方のご利用も歓迎しています。親子でも、単身でもご利用いただけます。部屋の空き状況など、お気軽にお問い合わせください。お待ちしています!

【ご利用までの流れ】
(1)空き状況を電話またはメール、問い合わせフォームで確認してください。
(2)申し込み用紙をお送りしますので、必要事項をご記入後、FAXか郵送でお
   送りください。
(3)必要なものを持って鶴岡にお越しください。(健康保険証・現金・衣類・持
   病のクスリ・洗面用具など)
(4)あとはこちらでサポートします。お気軽に何でもご相談ください。


[お問い合わせ]
フクシマの子どもの未来を守る家 代表 高橋裕子
電話:080-6023-7490
ホームページ:https://mamoruie.jimdo.com/