2月25日(土)、今回で長井市では6回目となる「冬の交流会」を開催しました。民生委員・児童委員の方には毎年応援を頂いており、今回も餅つきや雪遊びへのご協力を頂きました。
始めに、子ども達を中心に土手を利用してそりすべり、雪中宝探しを行いました。天気も良く、作ってもらったジャンプ台などで楽しみました。屋内では、初回以来の杵と臼での餅つきを行いました。雪遊びから戻った子ども達も杵を持って餅つきをし、何回も挑戦し大喜びでした。その後、手作りいちご大福も上手に出来ました。大人は懐かしさがあり、子ども達は貴重な体験ができたかなと思います。また「ながい、麹とみそを作る会」の方に自家製味噌でみそ餅を作って頂きました。「こんな風に作るとは知らなかった。」との声が聞かれ、出来上がったみそ餅はお土産として持ち帰って頂きました。
もち会食では雑煮の他4種類の餅を用意し、参加者の方同士会話も弾み、和やかな時間でした。会食後はゲームで盛り上がりました。
新たに地域の人との繋がりが広がる交流会となりました。(長井市社会福祉協議会)