大きな決断を迫られる時、迷いが生まれてしまうのは誰にでもあること。それでも、決断をしたならば、それが最善の道と信じられる自分を作っていきたいものです。
選択した道を歩いている途中で壁にぶつかると、あの時こうすれば良かったと後悔し、その場で立ち尽くしてしまう気分に陥ることがありますが、そのような思い自体が、幸せから遠のく思考であることを知っていてください。
未来はすでに決まっているわけではなく、自分の思いで作り上げていけるものです。
未来を幸せに導くために、心にわだかまりがあるならば、一度、その思いを整理してみましょう。一人では難しければ、他の人の手も借りてみて。専門家の力を借りるというのも一つの手です。
カウンセラー・スピリチュアルケアアドバイザー 志 村 友 理