フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

 三姉妹の母です。一番上の長女は福島に住んでいた記憶はなく、山形で産まれたと思っています。ばーちゃんが住んでるとこに帰る?と聞くと親に気を使い「いいよ」と言います。本当は友達がいる山形がいいってパパに話していました。親は地元が福島だけど、子はもう山形県民。ど~したもんじゃろのーです。
(南相馬市→上山市・30代女性)


 米沢市へ来て、5年半。冬期は本当に辛かったですが、来市した最初の冬に購入した冬タイヤがすり減って、今年また新品に替えて、少し早いのですが交換しました。と言う事はまだ同市に居たいです。「住めば都」とは良く言ったものですネ。(福島市→米沢市・60代男性)

 米沢と福島を度々行ったりきたりしてます。どちらも大切な県です!!
(福島市→米沢市・40代女性


 昨年以上にスポーツの秋を過ごしています。毎週末の息子達のサッカー追っかけにプラス運動会やマラソン大会。ヘトヘトになるし、たまにはゆっくり過ごしたいと思います…だけど楽しい~(笑)しかし、やらなければいけない、いろんな書類が溜まる一方。苦手な苦手な事務仕事…皆さんコツコツやっていて凄いなぁといつも思います。わたしもコツコツ進めよう(汗)
(南相馬市→南陽市・30代女性)


 最近、山形県内病院で入院手術。福島県内に戻っていたら、医師不足で上手に対応出来たか疑問しています。
(南相馬市→米沢市・70代男性)


住宅が打ち切られることがきっかけで、家族とのあり方や、山形を一生の住まいとするのかどうかを悩んでいるところです。1月には県に退去の返答をしなければなりません。3ヶ月もありません。住宅延長のみなさんの願いが実現されますように。