フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください
自主避難者が提言 食の安全を守ろう
 北海道在住の自主避難者の動きも非常に活発だ。11月6日(日)に開催された「全国給食フォーラムin札幌」では、福島の自主避難者自治組織「桜会」代表宍戸さんが、地元で食の安全に携わる多くの団体とともに、福島の子どもたちの為に何ができるのかをそれぞれの立場から発言するパネルディスカッションを行い、活況を呈した。フォーラムでは、医学博士崎山久早子氏や、科学ジャーナリスト天笠啓祐氏による基調講演が行われ、子どもの食の安全を守ることの重要性を会場に投げかけた。
 夜のトークセッションでは、それを受け止め未来へつなげていこうという熱いメッセージで始まり、フォーラム決議文「ひとつになろう みんなで守ろう」を拍手多数で採択した。350人の来場者は、みな講演を熱心に聞き入り、それぞれが抱えていた、原発事故以後の不安や戸惑いを語り合う一日となった。
(Hiropy)