11月16日、今回で3回目となる「支援者のつどい」を霞城セントラルにて開催した。
今回は村山、庄内、最上、置賜から県外支援、避難者支援をおこなう人々が駆け付け、30名近い参加者となった。そして、「自分たちも福島から来ている方々のために支援がしたい」と、福島から避難して山形に住んでいる2名の方も来場した。
声を出したくても出せない環境の中で、将来への不安を抱えながら、毎日の生活を送っていること。経済的に厳しいこと。支援を広げるためには、多くの人の手が必要なことなどが訴えられ、それに対して活発な意見交換がなされた。
予定の時間をオーバーしてからも話題は尽きず、また次回が待ち遠しくなる内容だった。(「支援者のつどい」は、毎月第3水曜日に開催しています。詳しくはセンターホームページをご覧ください)