心が固くなっている時は、他の人の言葉を素直に受けとりにくくなるものです。そのような時は要注意。相当辛さを溜め込んでいるはずです。また、このような状態の時は、自分でも気付かぬうちに、周囲に痛みを与えていることがあるものです。被害者になり過ぎると、自分が加害者になっていることに気付かないことさえあります。
正しさにこだわっている時、誰かを非難してばかりいる時、イライラが治まらない時、ふいに悲しくなったり、過去のことに心が引っ張られる時は、心の中にある思いを信頼出来る場で語ることをオススメします。
誰もが幸せになりたいと望み生きています。
誰もが幸せになる権利を持っています。それを奪うことは、どのような立場の人であれ、行ってはいけないこと。しあわせを感じる心を養い、しあわせを呼び込む心の在り方を知り、今とこれからを健やかに笑顔で暮らしていきましょう。
カウンセラー・スピリチュアルケアアドバイザー 志 村 友 理