フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください
公益社団法人山形県看護協会「まちの保健室」
 公益社団法人山形県看護協会は、県内で働く保健師・助産師・看護師・准看護師で構成する看護職の職能団体です。
 当協会は東日本大震災の被災者支援を公益社団法人としての事業と位置付け、平成23年3月より取り組んできました。震災直後は山形市総合スポーツセンターで「まちの保健室」を約3か月開催しました。
 現在は、県内の4地区(山形市・米沢市・鶴岡市・酒田市)で月1回の「まちの保健室」を開催し、避難者の健康問題や悩み事等の相談に対応しています。「まちの保健室」は、学校の保健室のように、健康な時も病気の時も心と体に関する様々な気がかりや問題を気軽に看護職に相談できる場であり、癒しとケアの場です。
 看護職の行うハンドマッサージはリラックスでき大好評です。気軽に「まちの保健室」をのぞいてみてください。
[お問い合わせ]
公益社団法人山形県看護協会・事業課  TEL 023-685-8033