早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員の松村治さんが、「いきいきと生きることにつながること」を5回シリーズにてご紹介します!
☆気分が沈んでいるとき
緑の多い公園で木々と向き合いながらゆっくりと散歩をすると、歩き始めたときと違う気分になっていることに気づきます。
(外に出て自然とふれあうことで)
・おだやかな気分が得られます。
・それを繰り返すことで活気が増してきます。
・人と会うことがおっくうでなくなります。
自然とふれあうことで心にこのような変化が起きることが知られています。