7月31日(木)、酒田市社会福祉協議会で第2回「手芸やってみよう会」が開催されました。
今回は夏休み中という事もあり、少人数での開催になりましたが、福島県や宮城県から避難している方々が参加し、手のひらサイズの「プチキャラメルポーチ」を作成することになりました。
参加者の一人が先生となり、「次は先生、どうするの?」「次はここを縫ってね」と参加者同士で教えあいながら、2時間でそれぞれカラフルなポーチが完成しました。「作ったポーチ次は誰にあげようかな」と作った後も楽しみが増えていきます。
あっという間の2時間が過ぎ、「久しぶりに地元の方言を話して面白かった。」「今度うちに遊びにきてなぁ」「今度はカラオケに一緒にいこう!」などと会話が飛び交い、この会をきっかけに、これからの交流も広がっていきそうです。
今後の交流会の予定は、酒田市社会福祉協議会が発行する「こんにちわだより」でお知らせしていきます。まだ参加したことのない方もぜひ気軽にいらしてください。