フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

● 借り上げ住宅も延長になり、もっともっと山形に残れる事をうれしく思っています。
(伊達市→山形市 女性 30代
まりもっこり)
● 子ども達も私もお友達が出来ました!毎日楽しく過ごせてます。もうすぐ夏 (^^)。一杯お外で遊びます?
(福島市→河北町 女性 20代)
● 避難してきて3年目。山形のおいしい季節の野菜をくれるおばちゃん。一緒に遊んでくれるママ友。みんな親切で本当にありがたい。大好きです山形?感謝?ありがとう?。
(南相馬市→上山市 女性 20代)
● 放射能を気にして避難している私は、買う物にも気を使っているのでつかれてしまっています。何も気にしていない方が楽しく明るく生活できるのに……。でも子どもの為がんばります。
(福島市→天童市 女性 30代)
● 南相馬市から避難してきて3年。子どもも3人に増え、借り上げ住宅も手狭に……。でも、これからは福島で離れて暮らしている祖父母と新しい第一歩を踏み出します!!
(南相馬市→天童市 女性 30代)
●カナダの友人からメールが届きました。18年も会っていないのに遠いカナダで心配し てくれる、その優しさに勇気と元気をもらいました。(相馬市→山形市 女性 50代)
「Are you back in Soma-shi yet? Please let me know if I can support you in anyway. I know the Tsunami is long over, and people in Japan are strong and independent, but I think real recovery must take a long time.
(相馬市にはもう戻りましたか?日本人は自立心があって強いけど、時間が経っても津波の被害から本当に元気になっていくには、まだまだ長い時間がかかると思います。どんな事でも、私にできる事があれば知らせてください。)」