フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください。
浜通り交流会~身近な食材で優しい薬膳~

山形市避難者交流支援センター主催の「身近な食材で学ぶ優しい薬膳」講座が、9月25日(金)霞城公民館で開催されました。講師は薬膳マイスターの庄司あきこさんです。日頃から健康への関心が高い参加者の皆さんに向け、今回はコンビニやスーパーのお惣菜にプラスできる手軽な食事法が紹介されました。

薬膳というと効能や食材の時期など、ちょっと難しいイメージがありますが、特別な漢方ではなく、日常の食事そのものです。講座ではまず、朝の舌の状態から体の冷えや胃腸の疲れを読み解く「舌診」を学びました。

さらに、秋冬の不調対策として体調に合わせたセルフケアも紹介。冷えには加熱した生姜や根菜類、秋の乾燥には体を潤す梨やレンコンなどの「白い食材」が効果的です。疲れには卵の追加、むくみにはキノコ類での水分排出など。また、無性にジャンクフードや特定のものが食べたくなる時は、ストレスや寝不足、体が必要としている要素のサインなのだそうです。

これから寒さが増す季節。ご自身の体をよく観察し、プラス一品で健やかな秋冬を過ごしましょう。