
令和8年5月に開園した福島県復興祈念公園は双葉町と浪江町にまたがる約50ヘクタールの広大な国営追悼・祈念施設です。曇り空でしたが、6月に訪れた際のレビューをします。
場所は東日本大震災・原子力災害伝承館に隣接しており、伝承館で詳しく学んだあと散策しつつ追悼に訪れるのがおススメコースです。管理棟から国営の追悼・祈念施設まではそれなりの距離があるので車で移動するか、徒歩が厳しい方は周辺施設でレンタル自転車や電動キックボード(有料)の利用が良いでしょう。
見どころとして、避難を余儀なくされた集落の一部や保存された住居跡などがあり、かつての日常生活に思いを馳せる場所となっています。また、見学場所を過ぎると大きなアーチ状の歩行者用の橋が架かっており、国営の追悼・祈念施設へと続きます。
国営施設の内部はモダンで落ち着いた建築設計で、らせん状の通路を通りメインの「追悼と鎮魂の丘」に着くと献花台が設けてあり、観測された津波の高さと同じ165メートルの高台から、海や双葉・浪江の景色を一望できます。
とにかく広いので、じっくり見たい方は時間に余裕を持って訪れてみてください。

