フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください
山形県 150年の路

山形県立博物館では山形県政150周年・昭和100年を記念し、特別展「土木インフラストラクチャー~県土に路を拓く~」を開催中です。

明治9年の現山形県誕生直後、初代県令の三島通庸は最初のインフラとして東京への道路整備を進めるべく、現在の国道13号線の基礎となる「万世大路」の建設に着手しました。福島県境の険しい栗子山にトンネルを掘り、難工事の末に明治14年に開通。当時のトンネルは廃道になりましたが、国道13号線は東日本大震災で物資輸送や避難路として大きな役割を果たしました。

見どころは、普段見られない地層の標本や数々のジオラマ。中でも個人が4年をかけ細部までこだわり抜いた炭鉱時代の舟形町のジオラマは圧巻です。映像や貴重な資料から、道路・鉄道に加え、事前の地質調査から施工、災害対策まで幅広く学べ、歴史や鉄道、ミニチュア好きの方も大満足の展示です。

来場特典として、インフラの秘話や近代の歩みを詳しく解説したパンフレットを配布しています。展示とあわせて、ぜひお楽しみください。

〈開催期間〉令和8年8月30日(日)まで

〈休館日〉月曜日

〈無料開館日〉8月7日(金)・8日(土)

記念イベント「地質学者の第一歩ハンマーで岩石を割ってみよう」

※ほか様々な記念イベントも開催しております。

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山形県立博物館