最近、大きな地震や水害のニュースが多いですね。ここ山形も、山形盆地断層帯の地震発生確率が、今後30年以内で「0.003~8%」と発表されており、国内での地震発生確率の高いグループに属しています。水や食料、懐中電灯などの防災グッズの備えは、ばっちりという方も多いのではないでしょうか。では、「お金の防災」はできているでしょうか。
お金の防災は、停電や通信障害でキャッシュレス決済が使えない時のための現金。保険証券や通帳の置き場所も家族で共有しておくこと。いざというときに持ち出したいものをリストアップしておくことなどです。家財や貴重品、部屋の写真をスマホで撮っておくことも、万が一の手続きに役立つことがあります。
また、地震を原因とする火災は、火災保険で補償されないので、地震保険の加入も検討しましょう。地震保険は、被災後の生活安定が目的です。家を再建というよりも生活の再建のためとして考えるのが現実的です。
未来の自分と家族のために、お金の防災も話し合ってみてくださいね。
ファイナンシャルプランナー/心理カウンセラー 庄司 あきこ
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