フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください
やさしい山形学 第4回 山形と戊辰戦争

4月23日(木)に霞城公民館にて、「第4回やさしい山形学」講座が開かれました。講師はおなじみ、元社会科教員で山形市避難者交流支援センター職員の村田さんがつとめ、「山形と戊辰戦争」をテーマに講話されました。戊辰戦争の歴史的背景や山形とのつながりをエピソードやクイズも交え、わかりやすく話して頂きました。

説明によると、戊辰戦争とは、薩摩長州藩が幕府を倒すために起こした戦争で、1868年の「鳥羽伏見の戦い」に始まり、「会津戦争」などを経て「函館・五稜郭の戦い」まで1年半続き、明治新政府軍が幕府軍に勝利した一連の戦いのことを指します。

山形においても各地が戦場となり、大勢の人が犠牲となりました。当時の山形の6つの藩のうち、唯一庄内藩だけが戦禍を免れました。史跡として、県内各地に戊辰戦争の墓碑がいくつか残っているようです。

村田さんは「調べれば調べるほど、無くてもよい戦いだったと思う」と感想を述べられました。参加者からは「会津の白虎隊は知っていたが、山形も戦場になったことは知らなかった。悲しい話だ」などの感想が語られました。

お問合せ

山形市避難者交流支援センター

TEL 080-2807-7591