
今回は、冬の米沢を代表する伝統野菜「小野川豆もやし」をご紹介します。
小野川豆もやしは、山形の伝統野菜にも認定されており、長さは24~27cmにもなる、全国的にも珍しい豆もやしです。原料となるのは「もやし豆」と呼ばれる在来種の小粒大豆。晩生品種で栽培が難しく、手間と時間をかけて育てられています。
栽培は11月から3月までの冬期間限定。豪雪地帯として知られる米沢市小野川温泉の豊富な温泉水を利用し、「室」(むろ)と呼ばれる作業場で育てられます。木箱の底に砂を敷き、浸水させたもやし豆をまき、さらに砂をかぶせて保温。温泉水の温度を朝晩調整しながら約1週間、大切に育てられ、伸びたところを掘り出して朝に収穫されます。
シャキシャキとした歯触りと、豆本来の香ばしさが特徴。代表的な郷土料理は「冷や汁」で、干ししいたけや凍みこんにゃく、干し貝柱などと合わせた滋味深い一品です。ほかにも、味噌汁、ラーメン、おひたし、炒め物、しゃぶしゃぶやすき焼きなど、幅広く楽しめます。
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