二月といえば、お店にはチョコレートなどの特設会場ができ、購入予定がなくてもついつい見てしまいます。
さて、チョコレートの原材料であるカカオは、長時間労働、児童労働、低い買取価格など様々な課題を抱えています。コーヒーや紅茶、バナナ、スパイス、コットンなども同様で、背景には植民地時代までさかのぼる根深い問題が絡んでおり、先進国と発展途上国の格差が縮まらない要因の一つです。
こうした、フェアじゃないトレード(貿易)を正していこうというのが「フェアトレード」です。「生産者が美味しくて品質の良いものを作り続けていくためには、生産者の労働環境や生活水準が保証され、また自然環境にもやさしい配慮がなされる持続可能な取引のサイクルを作っていくことが重要です。」(フェアトレード ジャパンより)私たち消費者が「フェアトレード認証ラベル」のあるものを購入するだけでも、世界規模の課題に貢献できます。大切な人への贈り物が、誰かの生活をほんの少しでも良くできるものであったら素敵だと思います。
ファイナンシャルプランナー/心理カウンセラー 庄司 あきこ
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