2月21日から4日間、蔵王山周辺にて「やまがた樹氷国体」が開催され、お母さん達が手作りした一万枚の記念エコバッグを、想いの言葉を添えて、選手や応援者に直接手わたしました。。
このエコバッグは、「私たちも国体運営に協力したい」との想いから、延べ700名の山形市内のお母さんと避難するお母さんが協力して昨年夏より企画、制作したものです。
エコバッグには、みんなでたくさん考えた「山形らしいデザイン」を印刷しました。消しゴムハンコを彫り、バランスを考えながらハンコを押してアイロンをかけ、一枚一枚仕上げたバッグです。
制作は昨年夏より、山形市滝山コミュニティーセンターで行われました。地域のおじちゃん、おばちゃん達と一緒に、週一回楽しく制作することにより、地域の人とつながることができ、二重の歓びとなりました。(遠藤)