
10月25日(土)にきびたき長井甦るの会の主催で、秋の風物詩「芋煮交流会」が開催されました。当日は曇天となったため、長井市社会福祉協議会の中庭にて行い、雨天に備えつつ屋外の雰囲気も楽しむことができました。社協さんからは差し入れ等ご協力に感謝です。
中庭にはプロパンガスとコンロが搬入され、面倒な火起こしもなく火力も十分でした。食材はみんなで包丁を握って下準備。火の通りにくい里芋、大根を茹で、柔らかくなったら醤油・酒・砂糖を目分量で入れ、ベテラン勢に味の調整をしてもらい、牛肉・しめじなどを投入し、最後にネギを加えて出来上がり。
会食では共同代表の村田さんの挨拶のあと、味が沁みた芋煮を堪能しながら、話が弾みました。最近のクマ被害について心配の声もありましたが、芋煮文化やふるさとのことなど話題は尽きず、大満足の交流会となりました。

