山形国際ドキュメンタリー映画祭 2025 10月9日(木)~10月16日(木)
1989年から開催された映画祭も今年で19回目を迎えます。
また、今年で8回目となる、東日本大震災に端を発する作品を特集するプログラム「ともにある Cinema with Us 2025」では3作品が上映されます。今年は東日本大震災に関する作品上映のほか、能登において進められている記録活動の現状と未来について語り合う座談会も実施されます。東北と能登、ふたつの土地と時間を結んで語り合います。
〈再生の地〉
10月10日/12:00 フォーラム山形3
監督:李 波/日本/2025/95分
〈三角屋の交差点で〉
10月11日/11:00 フォーラム山形3
監督:山田徹/日本/2025/94分
原発事故が発生した2011年3月以降、福島をフィールドに映像制作を行っている監督の作品。
〈ロッコク・キッチン〉
10月12日/11:00 フォーラム山形3
監督:川内有緒+三好大輔/日本/2025/119分
「ロッコク」とは東京と宮城を結ぶ国道6号のこと。大熊町、双葉町とその周辺の町を中心に、「食」を切り口に人々の暮らしや生き方を紐解きます。
映像と座談会
記録を撮り、見て、語りあう~能登半島地震・豪雨災害から
10月13日/11:00
やまがたクリエイティブシティセンターQ1(2-C)
★無料
映画祭入場券
〈前売券〉1回券…1,300円 /3枚つづり…3,000円/フリーパス…13,000円
〈当日券〉1回券…1,500円(シニア1,300円)
※「3枚つづり」と「フリーパス」は前売のみです。
※高校生以下は無料です。(要学生証提示)
※前売券取扱い(10月9日まで)
フォーラム山形、ソラリス、山形市内プレイガイド、山形ドキュメンタリーフィルムライブラリーほか
その他、多彩なイベントが開催されます。詳しくは映画祭公式HPをご覧下さい。

映画祭公式HP
お問合せ
認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局
TEL:023-666-4480
文部科学省 原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)からのお知らせ
平日昼間に時間を取れない方のための「平日夜間・土曜窓口」を開設します
▼開設日 来年3月までの
偶数月…第1土曜(13~17時)⇒10月は4日(土)
〈予約受付は9月25日(木)まで〉
奇数月…第1水曜(16~20時)⇒11月は5日(水)
〈予約受付期間/10月1日(水)~10月24日(金)〉
▼利用方法
※無料で弁護士等と話すことができ、その場で申立ても可能です
①福島事務所へ来所(郡山駅東口徒歩5分)【予約優先】
②自宅等から電話・オンライン(Zoom)【要予約・先着順】
ご予約は電話にて024-941-0164
予約電話受付平日10時~16時
詳しい予約方法等は、こちらからご確認下さい

ADRセンター福島事務所
最近の和解成立案件をご紹介します 公表番号2145
■申立人 緊急時避難準備区域(南相馬市原町区)の自宅から避難した夫妻
■ポイント及び和解内容 避難先から自宅へ多数回の一時立入り(宿泊を伴うものを含む。)を行っていたことを考慮して、中間指針第五次追補の定める自主的避難等に係る損害(各20万円)の賠償が認められるなどした。
和解金額 約105万円(令和7年4月10日成立)
和解事例は、あくまで申立人の個別事情に基づいて和解した例であり、一般的に適用できる基準ではありませんが、ご自身の事例について検討するにあたっての参考となります。
お問い合わせ窓口
文部科学省原子力損害賠償紛争解決センター
TEL 0120-377-155(平日午前10時~午後5時)