
庄内砂丘メロンをご紹介します。
日本各地にメロンの産地はありますが、露地栽培で「砂丘地」「日照」「気候」と好条件が揃っているのが山形県の庄内砂丘なんです。
メロンの栽培は土壌の排水が非常に重要とのこと。土壌に水分が多いとメロンがそれを吸収してしまい糖度が下がってしまいます。雨が降っても水分が土壌に滞留しない環境が庄内砂丘にはあります。
庄内でメロンが栽培され始めたのは大正時代、長年高い評価を得ており、当初は「プリンスメロン」が多く生産され食味の良さからメロン産地としての地位を確立し、その後昭和50年代に入り「アンデスメロン」 と、今もその美味しさを絶やすことなく続いています。高評価の庄内砂丘メロンをぜひお楽しみください。
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