
今月は「ふきのとう」をご紹介します。
春を代表する山菜「ふきのとう(蕗の薹)」は、蕗の花の蕾で、独特の芳香とほろ苦さがあり、ふきのとうみそや和え物や天ぷらなどで食べられています。
日本各地に自生しておりますが、山形県ではいち早く促成栽培に着目。2004年から県内の天然物を採取して選抜し、2012年に「春音」として品種登録された、市場でも高い評価のふきのとうがあり人気です。
雪解けと共に出てくるふきのとう。花が開いてしまったものは固くなってしまうので、しっかりとしまっている蕾の方がおすすめです。茶色の根元を切り落としてお使いください。
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