フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

真室川町観光情報▶真室川町宿泊助成キャンペーン

[期間]令和7年3月29日(土)宿泊分まで

[割引内容]宿泊料金1,000円につき500円の割引(お一人様一泊4,000円上限)

対象施設※ご予約・空室のお問合せは、ご希望の宿泊先に直接お願します

●まむろ川温泉 梅里苑 ☎0233-62-2373

●農家民宿 果菜里庵 ☎0233-62-2872/携帯090-7935-8313

●農家民宿 はちみつ屋 ☎0233-63-2708/携帯090-9032-9829

お問合せ

真室川町企画課 産業交流係

0233-62-2050

真室川キャンペーン

大蔵村観光情報▶肘折温泉郷 第10回ドカ雪・大雪割キャンペーン

[期間]令和7年3月2日(日)宿泊分まで

割引内容

〈ドカ雪割〉

●宿泊料(1人1泊につき)2,000円の割引

●入浴料(1人につき)300円の割引

宿泊(利用)日前々日15時時点の24時間降雪量が40㎝以上の場合

(例)1/10・15時時点の24時間降雪量40㎝以上→該当日1/12

〈大雪割〉

●1泊分宿泊料/1万円分無料(期間中1回のみ)

宿泊日前々日15時までの積雪深が446㎝以上の場合(過去最高積雪深更新)

(例)1/9・16時から1/10・15時の間で最高積雪深更新→該当日1/12

対象施設 ※詳しくはQRコードをご確認下さい。

お問合せ

大蔵村観光協会(肘折いでゆ館内)

☎0233-34-6106

大蔵村観光協会

ドカ雪割・大雪割判定ページ

文部科学省 原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)からのお知らせ

最近の和解成立案件をご紹介します

日常生活阻害慰謝料の賠償及びその増額が認められた事例

■申立人

緊急時避難準備区域に居住していた申立人父母及び子2名

(原発事故当時4歳の長男及び2歳の二男)

■ポイント

①原発事故直後、申立人母及び子2名が福島県外に避難したものの、 申立人長男が幼稚園でいじめに遭うなどしたため、平成23年8月に会津若松市へ転居したこと

②申立人父が申立人母らと同居するため、勤務先に申し入れて平成24年3月に会津若松市に転勤したばかりであったこと

③申立人父及び二男が障害を有していたこと

などから、平成24年9月以降も避難継続の合理性があったとされた。

■和解内容

日常生活阻害慰謝料に関する以下の賠償等が認められた。

・平成24年9月から平成26年9月まで各自月額10万円の賠償

・申立人父及び二男の障害を考慮して月額合計4万円の増額

・申立人母が乳幼児である申立人長男及び二男の世話を恒常的に行ったことを考慮して月額合計 1万円ないし4万円の増額

・家族別離が生じたことを考慮して月額合計6万円の増額

・申立人長男が避難先の幼稚園でいじめに遭うなどしたことを考慮して10万円(一時金)の増額

   

和解合計金額 1346万円

令和6年4月4日成立

公表番号2057

和解事例は、あくまで申立人の個別事情に基づいて和解した例であり、一般的に適用できる基準ではありませんが、ご自身の事例について検討するにあたっての参考となります。

令和7年2月~3月福島県内の自治体と連携して確定申告会場等にADRセンターの出張窓口を設置します

詳しくはこちらからご確認下さい

ADRセンター

お問合せ窓口

文部科学省 原子力損害賠償紛争解決センター

TEL 0120-377-155(平日午前10時~午後5時)