12月18日(水)に長井市社会福祉協議会主催の第3回定期交流会が開催されました。今回は長井市のランドマークである多目的施設TAS(タス)ビルの見学と生成AIについて学びました。
タスビルは昨年4月にリノベーションオープンし、新たに温泉施設やフィットネスジム、ベーカリー等が新設され、幅広い世代の方々に利用されています。また、温泉は6時半から 時まで利用でき、1階と2階には誰でも自由にくつろぐスペースがあります。
見学後はビル内の新たなコワーキングスペースで、様々なデジタル技術に詳しい飯澤智弘さんを講師に迎え、AI講座が行われました。講座ではAIに指示を出し、クリスマスや年賀状のイラストなどを生成。AIソフトは海外製のため、日本文化をうまく表現しきれず思いがけないイラストが出来上がり、皆さんから笑い声が。飯澤さんは「AIは便利ですが間違った表現もあるので、あくまで道具として使い、使う人が判断する事が大事です。」と仰っていました。
参加者からはとても勉強になったと喜ばれ、ランチ交流会では、子どものスマートフォンについての悩みやご家庭での対応を共有する場となりました。
お問合せ
長井市社会福祉協議会
TEL:0238-88-3711