フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください
おすすめ情報

最上川三難所舟くだり

みどころ/船頭さんの面白い話と唄に酔いしれ、船頭たちが最も恐れていた「基点・三ヶ瀬・隼」の三つの難所を通る50分間のスリル満点の舟下り

期間/通年 不定休

場所/山形県村山市稲下1110-2(乗船場)

料金/大人2,500円、子ども(小学生以下)1,250円、幼児(2名まで)無料 ペット(小型犬)可

●船着き場から乗船場まで無料送迎あり

お問合せ

株式会社 三難所舟くだり

TEL.0237-56-3535

最上峡芭蕉ライン観光の舟下り

みどころ/船頭の舟歌と名調子な語りを聞きながら雄大な最上川を下る50分間の船旅

期間/通年(12月~3月は暖房船)

場所山形県最上郡戸沢村古口86-1〔戸澤藩船番所(乗船所)~川の駅・最上峡くさなぎ(降船所)〕

料金/〔片道〕大人2,800円、子ども(小学生以下)1,400円、幼児無料

〔往復〕大人4,400円、子ども(小学生以下)2,200円、幼児無料

※最終船14:50発は往復船の運航はしておりません。

〈下船後の戻り方法〉

・路線バスで古口駅や乗船場に戻る

・往復船(少数限定/先着順)

・車回送(完全予約制)

お問合せ

最上峡芭蕉ライン観光株式会社

TEL.0233-72-2001

最上川峡芭蕉ラインHP

文部科学省 原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)からのお知らせ

最近の和解成立案件をご紹介します

自主的避難等対象区域(郡山市)から避難した申立人夫婦及び成人の子(長女)について、平成23年3月から同年12月までの避難費用、生活費増加費用及び精神的損害が賠償された。

 また、原発事故当時、自主的避難等対象区域(同市)所在のグループホームに入居しており避難した被相続人(申立人夫婦が相続)については、上記期間における同様の損害が賠償された上、

身体障害等級1級及び要介護2の認定を受け、要介護状態での避難生活を強いられたことを考慮して、精神的損害の増額分として10万円が賠償された。

 さらに、原発事故発生当時は福島県外に居住していたものの、郡山市の実家の家業を継ぐため平成23年3月に同市に転入する予定であった申立人子(成人、長男)について、他の家族同様、郡山市で暮らすことができず避難生活を送らざるを得なかったことを考慮して、平成23年3月から同年12月までの精神的損害が賠償されるなどした。

和解合計金額225万円

令和6年1月24日成立

公表番号2037

和解事例は、あくまで申立人の個別事情に基づいて和解した例であり、一般的に適用できる基準ではありませんが、ご自身の事例について検討するにあたっての参考となります。

ADRセンター福島事務所 夜間臨時開所

次回は、12月4日(水)実施

遠隔(電話・オンライン利用)は11月27日(水)16時  受付〆切

予約電話番号024-941-0164(予約電話受付/平日10時~16時)

福島事務所での対面の他、県外からも電話やオンラインでの利用が可能です。

お問合せ・ご予約ダイヤル

文部科学省 原子力損害賠償紛争解決センター

TEL 0120-377-155(平日午前10時~午後5時)

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ADRセンター