10月26日(土)に長井市の最上川こいで河川公園にて、きびたき長井甦るの会主催で芋煮会交流会が開催され、市内外から20名程が参加。さわやかな秋空のもと、秋の味覚を堪能しました。
長井の芋煮は醤油味をベースに、里芋・牛肉・しめじ・大根・ネギなどが入るオーソドックスな味付け。調理には子供達も包丁を持って手伝いをし、ベテランの方々が醤油・砂糖・酒などで調整し下味を決めて頂きました。差し入れには山形の漬物「青菜漬け」も加わり、芋煮と同様「おいしい」と大評判でした。芋煮の締めは定番のカレーうどんを食し、大満足の芋煮会となりました。
会食の際には、共同代表の村田さんの挨拶に続き、参加者からもひと言ずつ挨拶を頂きました。遠方から初めて参加した方もいて、出会いと交流を喜んでいました。