ピノ・ガール
山形県尾花沢市のスイカは、夏の生産量日本一!!尾花沢市の気候風土は、盆地で昼夜の寒暖の差が大きいのが特徴。日中暖かい気温と十分な光がスイカの光合成を盛んにし養分が作られ、夜の低温がスイカの呼吸を抑え、蓄えられた養分が使われることがなく、スイカの糖分になります。この気象条件が糖度12度を超えるおいしいスイカを作ります!風味も甘さもシャリみも人気の尾花沢スイカ、ご贈答用にも喜ばれています。
今回は小玉品種の「ピノ・ガール」をご紹介します。
種は、奈良県にあるナント種苗株式会社が16年の歳月をかけて作られました。2020年から商業出荷が始まり、種が普通のスイカの1/4の大きさで、マイクロシードと言われているほど小さいのが特徴。食べても気にならないほどの大きさで、シャリみと甘みがあり、冷蔵庫にそのまま入ることや少人数のご家庭でも食べきりサイズで、ゴミも少なく人気です。ぜひ召し上がってみてください。
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