2024年3月2日~31日まで東日本大震災追悼・復興祈念事業の関連企画展示「3.11を忘れない」が山形県立図書館で行われました。来場した方からのメッセージをご紹介します。(一部掲載)
- 当たり前を当たり前だと思わずに日々感謝して(山形市)
- 福島から山形に避難した経験があります。大変な時なのに地域から離れないという
- 悔しさが小さいながらあったことを覚えています。大人になった今、地域に歩み寄ろうと考えられるようになりました。(東根市)
- 津波で亡くなった友人のことに思いをはせています。そして災害に備えて生活したいと思います。(山形市)
- 幼稚園児だった私は電気がついた事のうれしさから、テレビの情報を見た時の驚きが忘れられない。日常⇒非日常は簡単に起こるのだと知った。(高畠町)
- 自分にできることはとてもわずかですが、忘れずに過ごすことも意味があるのかなと思います。子どもたちにも都度伝えていきたいです。(山形市)
- あの時は小学校1年生。地震を考えるきっかけ、生きてるってすごいことなんだって考えられるようになりました。みんなが大切に考える世の中になればと思う。(鶴岡市)
- 今の幸せを忘れないように。(山形市)
「みんなの声」につぶやきを送ろう
あの人に伝えたい一言や、最近思う事、今の暮らしの中のつぶやきなどを募集しています。
はがき、又はメールでお送りください。みなさまからの投稿、お待ちしています!