平清水焼は江戸期に、常陸の国の小野 藤治平が磁器の製造を始めたのが始まりとされ、200年以上続く、山形で最も古い歴史を持つ焼き物と言われています。
材料となる土は、千歳山の東側から陶石を採取し、砕いて粘土にしたものを使います。千歳山の土は鉄分が多く、焼き上げるとゴマのような斑点がでてくるのが特徴です。
七右エ門窯では「陶芸体験」を、定休日を除く毎日受付けしています。茶碗や
お皿、花器など、お好きなものを作ることができます。小学校などの陶芸教室で
一度は体験した方も多いはず。ご家族やお仲間と気軽に陶芸体験してみませんか。
陶芸手作り体験教室
陶芸体験は予約なしでもできます
完成までの説明と指導は無料で行っています
陶芸教室の受付け時間/9:00~15:00
手びねり
〈所用時間〉約90分
〈料金(粘土)〉●500g…1,650円●1kg…3,080円
絵付け体験
〈所用時間〉約30分
〈料金〉素焼き製品1ケ1,100円より
※すべて税込み価格です ※焼き上がりから発送まで約1.5カ月
※発送料は別料金です
お問合せ
平清水焼 七右エ門窯
住所/山形県山形市平清水153
TEL/023-642-7777
E-mail/sitiemon@amber.plala.or.jp
定休日/毎週月曜日、年末年始(12/30~1/5)