７月20日～21日、米沢市のわんぱく広場「ソドデアソビダイベシタ」にて、サバイバルキャンプが開催され、福島からの親子と山形に避難している親子などたくさんの人が集いました。
天気も良く、子ども達は川で蛙やヤゴなどを捕まえたり、山の方へ行ってはトンボを捕まえたりと大はしゃぎ。大きなトランポリンでみんな仲良くジャンプして遊ぶなど、思い思いに楽しい時間を過ごしました。
普段、いろいろな制約を強いられている子ども達も、大人と一緒に協力して火おこしをしたり、ピザやスープを作ったり、テント張りを手伝ったりと、普段できない事を体験し、遊びながらも自然の中でたくさん学んでいました。
「大自然の中で思いっきり遊ばせたくて今回福島から参加しました」と３人の息子さん達を笑顔で見守りながら参加した父親が話してくれました。
夜にはみんな大好きな花火で盛り上がりました。
父親・母親の方々も、初めて会う人達とゆっくり話ができ、また子どもたちがのびのびと遊ぶ姿を見て、気分的にもリフレッシュできたキャンプとなったようです。（安斎）
☆第３回目サバイバルキャンプのお知らせ☆
８月３１日～９月１日（バス利用）
31日 8：45福島駅西口バスロータリー集合
→9：00福島駅発
1 日 14：00プログラム終了・べシタ発
→17：00福島駅着・解散
※自家用車による現地集合・解散も可
予約日程；8/15～23日（15時締切・先着２５名）
［お問合せ］予約電話 070-5473-8543（米沢市ふわっと 平日のみ）