きびたき長井甦るの会主催の稲刈りが9月23日（土）におこなわれました。晴天に恵まれ、北は北海道、南は岡山県まで総勢82名が参加しました。

田んぼは思った以上にぬかるみ、足を取られ悪戦苦闘しながらの稲刈りになりました。コンバインで脱穀する予定でしたが、途中で機械が不調のため、急遽、杭かけに変更。皆さん稲を束ねるのに苦戦していましたが、無事に刈り終える事ができました。

鈴木酒造店長井蔵の鈴木大介社長は「お酒を通して地域や年代を越えて繋がる日本の文化のすごさを改めて感じる。皆さんの力でここまで続いている事に感謝したい。」と仰っていました。

今回収穫した「さわのはな」を使った新酒吟醸酒「甦る」は、来年3月11日に販売開始予定です。

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きびたき長井甦るの会

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