5月29日(水)、江南公民館にて「りとる福島」と「子どもの未来を守る会やまがた」の共同企画「マクロビオティック手当て法第一弾」が開催されました。
講師は、マクロビオティック望診診断士の佐藤あづささん。参加者は放射能対策・春のデトックスについて学びました。
「震災後、保護者達は子どものちょっとした不調に敏感になっていると思います。私は、放射能対策には食生活を変えて免疫力を上げる事が大事だと考えています。子どもたちを守るために食の大切さ、手当てなどを伝えたい。」とお話ししていました。佐藤さんは、実際に薬に頼らない生活を送っているそうです。
講座の後は、マクロビオティックの基本食である玄米と味噌汁、そしてデザートにはわらび餅を、よく噛みながら味わって食べました。よく噛む事もマクロビオティックの基本です。
参加者は、「以前から食生活が気になっていたので、今回参加できて良かった。少しずつ実践していきたいし今後も参加したい」と話していました。
次のマクロビご飯の講座予定は7月に開催予定です。詳しくはおすすめ情報をご覧ください。
●食事相談・お問合せ
子どもの未来を守る会やまがた 佐藤あづさ
TEL:090-6022-4581
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