7月28日（金）に青空保育たけの子の主催で「とがり隊inよねざわキャンプカヌー体験」が開催され、福島、米沢から小学生　名が参加し、大人のボランティアスタッフが5名付き添いました。

場所はいつもの最上川支流が流れる新田橋付近。この日は連日の猛暑で水量が心配でしたが、水遊びには丁度良い深さで一安心。仙台から駆け付けたインストラクターの指導のもと、ライフジャケットを装着して注意事項を確認し水遊びを開始しました。

前半は水に慣れるために浅瀬の歩行から始め、網を持って魚や虫取りにも挑戦。獲物は定番のヤゴが多かったですが、アブラハヤやカジカなどの魚も捕まり興味津々にのぞき込んでいました。

その後、みんな大好きな「浮かんで流れる」を飽きるほど楽しみ、3班に分かれて1組ずつカヌーに乗り込みました。左右のパドル担当が息を合わせ前に進み、方向転換の仕方などコツをつかむのが早く、漕ぎ方も上手でした。

カヌー体験は今年で6年目となり毎年2回開催される人気企画です。外遊びの機会が減った子ども達にとって、安全な遊び方と注意点をしっかり学び、身近な川遊びを楽しむ良い機会となったようです。

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