2月6日（月）、「ここふく＠やまがた」の主催で、一般社団法人日本ソーシャルセラピストアカデミーJASTのメンバーで構成している「国境なきいぬねこ音楽隊」による昭和歌謡ショーが、山形テルサにて開催されました。交流会には20数名が参加し、またオンラインでは酒田市の避難者の皆さんにも同時配信されました。会場の参加者は懐かしい昭和の歌18曲程を、ピアノの伴奏による生歌で鑑賞しました。曲目は演歌の王道美空ひばりの「乱れ髪」から、童謡、ちょっと新しめの「赤いスイートピー」、ムード歌謡、そしてアンコールでは「歌を聞けば元気になれる。皆さんの願いが叶うように」と「見上げてごらん夜の星を」が披露され、会場はペンライトを振りながら感動のまま閉演となりました。

参加者からは「生の演奏で、全ての曲がわかり選曲が良かった」、「名曲ばかりで元気をもらえた。音楽の力はすごいと改めて感じた」など絶賛の声が聞かれ、満喫のひとときを過ごすことができました。

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「ここふく＠やまがた」相談支援室（ＮＰＯ法人山形の公益活動を応援する会・アミル内）

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