フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

わくわくのたねの会 昭和歌謡ショー~懐かしの名曲を一緒に聴きましょう~

「あの懐かしい名曲」を聴きながら、知っている人も知らない人も素敵な歌声と演奏を楽しみましょう♪

日時:2月6日(月)14:30~16:00

会場:山形テルサ 2階リハーサル室(山形市双葉町1-2-3)

ゲスト:(一社)日本ソーシャルセラピストアカデミー 大谷哲範氏 志村友理氏 参加費:無料 対象者:東日本大震災により本県に避難している方

定員:10名程度

申込み締め切り:2月2日(木)電話またはFAX、Eメールにてお申込みください

※オンラインでの参加も可能ですので、ご希望の方は事前にご相談ください

今回は、音楽を対面で楽しむためにコロナ感染対策を強化します なお、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、内容が変更になる場合があります

申込み・お問い合わせ

「ここふく@やまがた」相談支援室 〒990-0828山形市双葉町2-4-38 双葉中央ビル3階 (NPO法人山形の公益活動を応援する会・アミル内)
TEL:023-674-0606

FAX:023-674-0808

E-mail:soudan@amill.org

文部科学省 原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)からのお知らせ

「東京電力からの賠償に納得できない」、「賠償請求が済んでいない損害がある」とお考えの方へADRセンターを利用してみませんか?
ADRセンターは、原子力損害の賠償請求について、円滑・迅速かつ公正に紛争を解決することを目的に設置された国の機関です。

ADR(裁判外紛争解決手続)の特徴

  • 裁判より簡単で、手続きは非公開
  • 弁護士を立てず個人での申立て可能
  • 手数料無料(送料、通信費は自己負担)
  • 中立・公正な仲介委員が賠償金額をあらためて算定
  • 2万7千件以上の申立てのうち、約8割で和解成立

〈自主的避難等対象区域の和解事例〉

  • 原発事故によって収入が減ってしまった
  • 避難継続に伴う避難費用や二重生活による生活費が必要になった
  • 自宅周辺の放射線量を理由に自主避難を継続した
  • 県南地域だったが自宅付近の放射線量が高く避難した
  • 自家栽培野菜が手に入らなくなって食費が増加した
  • 自宅敷地の除染を行った
  • 避難先から自宅に戻る引越し費用が必要になった 以上のような場合に、賠償金が支払われる可能性があります。
申立てに関する問い合わせ窓口

文部科学省 原子力損害賠償紛争解決センターADRセンターHP

TEL 0120-377-155(平日午前10時~午後5時)

申立書はホームページからダウンロードできます。郵送をご希望の方はお電話ください。

文部科学省HP

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