2月24日(日)寒河江市の最上川ふるさと総合公園にて、「やまがた満喫!雪遊び」と題し、福島の親子と山形に避難している親子を対象に、雪遊びをしながら交流を図るというイベントが行われました。
当日は最強寒波が訪れる最悪の天気でしたが、何とか午前中は時折晴れ間もさし、丘の斜面を利用したそり遊びでは親子共々歓声を上げながらダイナミックなすべりに興じました。また、雪に埋めたお菓子を探す雪中宝探しでは、さながら戦場のような活気ぶり。お昼はつや姫のお弁当に舌鼓を打ち、最後に冷えた体を近くの温泉で温めて帰宅するという超盛りだくさんのイベントとなりました。
参加された皆さんからは、本当に参加してよかったとの声が多く寄せられ、子ども達はそり遊び、お母さん達は温泉に人気があったようです。(早坂)