フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

山形県内交流会一覧(庄内・置賜)

酒田市

◆こんにちわサロンwith避難者相談会  日時:毎月第3火曜日/13:30~15:00

〈会場〉酒田市地域福祉センター (酒田市新橋2-1-19)

お問合せ

酒田市社会福祉協議会 TEL:0234-23-5765

鶴岡市

◆保養家族との交流会  日時:8月
〈会場〉保養所としている民家

お問合せ

フクシマの子どもの未来を守る家 TEL:080-5733-8090

南陽市

◆がんばろう東北憩いと交流のひろば  日時:第1月曜日/13:30~15:00
〈会場〉南陽市健康長寿センター

お問合せ

南陽市社会福祉協議会 TEL:0238-43-5888

米沢市

◆サロン この指と~まれっ!  日時:月1回
〈会場〉置賜総合文化センター(米沢市金池3-1-14)、他
※日時、会場については変更あり右記お問合せ先よりご確認下さい

◆カフェ「なじょしったぁ」  日時:月1回/10:00~16:00
〈会場〉エルムアベ 安部利吉商店(米沢市本町1-3-41)

お問合せ

米沢市社会福祉協議会 TEL:0238-24-7881

文部科学省 原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)からのお知らせ

「東京電力からの賠償に納得できない」、「賠償が全部済んでいるか確認したい」とお考えの方へ ADRセンターを利用してみませんか?

手続きの流れ

申立書の作成・提出
担当仲介委員の決定
和解の仲介
和解案の提示
和解の成立
↓東京電力から賠償金の支払い
和解の不成立
↓打ち切り

  • 原子力損害賠償紛争解決センターは文部科学省に設置された国の機関です
  • ADRとは(裁判外紛争解決手続:Alternative Dispute Resolution)のことで、裁判によらず、公正中立な第三者が当事者間に入り、話し合いを通じて解決を図る手続です
  • 当センターでは、公正中立な仲介委員(弁護士)が申立人と東京電力の間に入り、和解案を作成します
  • 申立て後は、弁護士資格を有する公務員である調査官が事情をお伺いします
  • 資料が全て揃っていなくても申立ては可能です
  • 和解仲介費用は無料(書類の郵送費用,電話等の通信費用は自己負担)です
  • 手続きは原則非公開です
  • これまでに2万8000件以上の申立てがあり、約8割で和解が成立しています

◇申立てに関する問い合わせ窓口◇

文部科学省原子力損害賠償紛争解決センター

TEL 0120-377-155(平日午前10時~午後5時)

申立書はホームページからダウンロードいただくか、郵送をご希望の方はお電話ください。

私たちが事情を伺います
(左から鹿児嶋調査左から野本調査官・栗田調査官・本間調査官)