フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

今後の暮らし応援のつどい

コロナ禍で自宅にこもりがちな方、手軽に体と心をリフレッシュしてみませんか?

日時と場所

〔山形会場〕令和4年7月2日(土)13:00~15:00山形市総合福祉センター(山形市城西町2-2-22)

〔米沢会場〕令和4年7月3日(日)13:00~15:00置賜総合文化センター(米沢市金池3-1-14)

※新型コロナ感染拡大状況によっては、内容の変更または延期をする場合があります。開催状況は山形県ホームページをご覧ください。開催についてご心配な場合は080-8201-1390まで電話で確認の上お越しください。

開催内容

◆個別相談ブース:13:00~15:00

●山形県での生活●避難元での生活●日常生活●健康・心の健康●なんでも相談●福島県立高校入試

※Zoomによるオンライン相談も受け付けます!事前申し込みが必要です。相談者はZoomのインストール(無料)が必要です。
※お申込みの際、「オンライン相談希望」の旨お知らせください。

◆交流コーナー:13:00~15:00
  • 情報コーナー(支援情報、避難元の情報、県内市町村における健康増進活動情報)
  • おいしいパンとコーヒーをお持ち帰りできます!(数に限りがあります)
  • まちの保健室
◆健康増進講座:13:30~14:30
  • 手軽にできる運動機能回復、維持体操

※先着になりますので申込み多数の場合は参加できない場合もあります。

●コロナ対策について
  • 発熱や咳など、風邪症状のある方は、入場をご遠慮いただくようお願いいたします。
  • マスク着用やアルコール消毒などにご協力いただくようお願いいたします。
  • 「新型コロナウイルス接触アプリ(COCOA)」を登録したうえで来場いただくようご協力をお願いいたします。(当日会場での登録も可能です。)
お問合せ

山形県防災危機管理課復興・避難者支援室

TEL:023-630-3100

【当日のお問合せ先】TEL:080-8201-1390

文部科学省 原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)からのお知らせ

「東京電力からの損害賠償に不満がある」、「東京電力へ賠償請求すべき損害がまだある」とお考えの方へ ADRセンターを利用してみませんか?

ADR(裁判外紛争解決手続)の特徴

  • 申立ての手数料はかかりません(送料、通信費は自己負担)。
  • 裁判より手続きが簡単で、弁護士を立てず個人でも申立てできます。
  • 東電とすでに合意している方も、申立て可能です。
  • 東京電力から提示された金額よりも低い和解案は出ません。
  • 手続きは非公開です。
  • 申立て時にすべての資料がそろっていなくても大丈夫です。

~和解事例紹介~

避難に伴う賠償の増額 [和解事例1791、令和3年9月17日]

飯舘村から避難し家族別離が生じた申立人について、前回の申立てでは和解の対象期間とならなかった平成25年12月分以降の避難費用(食費、水道光熱費、交通費等の生活費増加分)の実費分が賠償されたほか、トラクター等の農機具に関し、前回の申立てでは和解から除外された分について、新たに提出した資料に基づいて財物賠償が認められました。

※和解事例は、個別の事情に基づいた和解例であり、一般的に適用される基準ではありません。(ホームページでは他の和解事例も紹介しています。)

◇申立てに関する問い合わせ窓口◇

文部科学省原子力損害賠償紛争解決センター TEL 0120-377-155(平日午前10時~午後5時)
申立書の書式は、ホームページからダウンロードいただくか、お電話いただければ、郵送いたします。

以前、申立てされた方も、異なる期間や新しい証拠などで、再度申立てできます。

(左から近藤次長、峰調査官)

(左から近藤次長、峰調査官)