山形市の「ふくしま子ども未来広場」を会場に、月１～２回「ママチャレショップ隊」が開催されています。
１月は17日に開催され、羊毛フェルトやパステル画の手作り体験、ネイルやアロマサービス、ハンドメイド品や焼き菓子などの販売ブースが設けられました。
ここで出店しているのは、避難のために山形に来たママたち。もともと技術を持っていた人も、山形に来てから技術を身につけた人もいます。
メンバーの新川さんは、避難所で生活していた頃、アロマのサービスを受けてとても感動し、以来アロマの勉強に励み資格を取得。この日はアロマトリートメントをしてくれていました。
焼きたてのパンを販売している石川さんは、料理やハンドメイドの腕前を活かし、「moufle」という名前で交流の場を開催し続けています。
メンバーそれぞれが特技を持ちより、その楽しさや美味しさを提供してくれる「ママチャレショップ隊」。２月は21日開催予定です。
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