山形市避難者交流支援センターで毎月開催されている「日曜カフェ」で、3月27日(日)に手打ちうどんとペーパークラフトで今年の干支「虎」作りが感染対策をしっかりと取りながら行われました。 手打ちうどんはとても人気があり、初めての参加者より毎回参加のベテランさんが多く参加していました。難しいのは、うどんを切るところのように思われがちですが、実は始めの工程で小麦粉との水分調整だそうです。入れすぎると生地がまとまらず、足りないとボロボロになってしまいます。センター職員の指導が上手で、今回は皆さんうまくこなせたようです。15分間生地を踏んで30分寝かせれば、テレビで見るように均等に切って出来上がりですが、15分間踏み続ける簡単な作業が中々大変でした。うっかり踏む時間を計らないでしまった方は、生地が伸びず太~いうどんが出来たようです。「失敗した」と叫びながらも「満足」と喜んでいました。出来上がったうどんは持ち帰り、夕食で食べることになりました。
次回は4月24日(日)に日曜カフェにて「いちご大福を作ります」を開催予定
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山形市避難者交流支援センター TEL:023-625-2185